Ryzen 4000シリーズは、電池駆動時、性能半減 !?

Ryzen 4000シリーズは電池駆動での性能低下がCoreシリーズに比べ非常に大きいことが、以下の通りIntelにより指摘されています。

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電池駆動の性能評価結果を掲載しているレビューはわずかですが、そこにはIntelの指摘通りの性能減が実際に生じ、文書作成等(PCMark 10 Productivity、Writing Score)では半減まで低下することが以下の通り示されています。

Ryzenはバッテリー駆動時にパフォーマンスが大きく低下する?

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残念ながら、ほとんどのレビューで電池駆動での性能評価結果は示されていませんが、これでは持ち歩いてACコンセントのないところで利用することの多い軽量機種に対しては、片手落ちと言わざるを得ません。なお、電池駆動時もAC駆動の通常電力消費モードで動かせば性能低下を回避できることになりますが、軽量性と電池持ちを両立できなくなるため、軽量機種での回避は実現不能と思われます。もし、そのような機種を見つけられたらコメントください。

なお、後継のRyzen 5000シリーズでは、この性能低下の問題がCPPCサポートにより大きく改善されている。どこまで改善されているかの具体的な報告が待たれる。

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持ち運び易さで選り抜く軽量ノートパソコンとその整備補強

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